今回は堺市南区で施工させていただいた新築住宅の庭・外構・エクステリアの事例をご紹介します。

お客様は新築のご計画と同時に建物にふさわしいおしゃれで重厚感のある外構デザインをご希望され、弊社グローヴアーツへご来店いただきました。

ギャラリー

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  今回は堺市南区で施工させていただいた新築住宅の庭・外構・エクステリアの事例をご紹介します。
  お客様は新築のご計画と同時に、建物にふさわしいおしゃれで重厚感のある外構デザインをご希望され、弊社グローヴアーツへご来店いただきました。
  
  営業担当のヒアリングでは、以下のような具体的なご要望をいただきました。
  ① 庭スペースに畑とウッドデッキを設置し、機能的な屋外空間を確保したい。
  ② 向かいの公園から庭が丸見えのため、外からの視線を遮る目隠しフェンスや塀を設けたい。
  ③ 門まわりを含めて重厚感のあるクローズ外構にし、外観に高級感と風格を持たせたい。

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  門まわりには重厚感と高級感を兼ね備えたタイル仕上げの門袖を採用しました。
  タイルの質感は建物外観と美しく調和し、しっかりとした存在感を放っています。
  門扉には鋳物製のデザイン性の高いアイテムを選定し、クローズ外構の中でもアクセントとなる意匠性をプラスし、上質な雰囲気を演出しました。
  
  お庭部分には、ご要望にあった畑スペースと木調のタイルデッキスペースをしっかりと確保。
  畑スペースはブルーベリーの木、ミカンの木、サクランボの木を配置し、デッキスペースはゆったりと過ごせるよう、日当たりの良い場所に設計しています。
  それ以外の庭スペースには、クッション性がありお手入れも簡単な人工芝を敷設。
  開放的かつ実用的な庭づくりを心がけました。エクステリアの中に“遊び”と“癒し”が同居する、バランスの取れた庭空間となっています。

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  また、公園からの視線を遮るため、外構の境界には高さ40ｃｍのリブブロックをベースに、高さ80ｃmの目隠しフェンスを設置しました。
  これによりお庭での時間を人目を気にせずリラックスして過ごすことができるようになり、プライベート性の高い外構空間を実現。
  目隠しといっても圧迫感を与えないよう、フェンスの素材や色味にも配慮し、庭全体の調和を意識しています。
  
  このように機能性とデザイン性を両立させた庭・外構をご提案しました。
  重厚感のある門まわり、プライバシーを守る目隠し、用途に合わせた庭空間の構成など、お客様の理想を形にした外構デザインが完成しました。
  
  施工後には、「グローヴアーツさんにお願いして本当に良かった」とのお言葉をいただき、スタッフ一同とても嬉しく思っております。今後もお客様のライフスタイルに寄り添った庭・外構・エクステリアづくりを大切にしてまいります。