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落葉高木

開花は春の3月で、白くて大きな花が枝に沢山咲く様は、鳥がとまっているような風にも見えて神秘的。香りもあります。基本的には全国で生育可能。原産は中国で朝鮮では古くは寺院などにも良く植えられていました。日本に入ってきたのも相当古い時代頃と言われています。稀に秋に実が成りますが、遅咲き性の幹の細いものに良くなるという事です。つぼみは辛夷(しんい)と呼ばれ漢方薬としても利用されています。

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日当たり〜明るい半日陰で、やや湿り気のある肥沃な土が理想です。
樹勢が強く、土質も選ばない丈夫な木ですので、剪定はあまり必要ありません。無駄枝を剪定するのは落葉期に行い、真冬の剪定は避けます。木を小さくする場合は、花が終わった後に行います。
最初はバーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けしましょう。鉢植えでも大丈夫です。直根性なので耕土がやわらかく深いと大木になりますが、土が固いと成長は遅く、大きくなるのに時間がかかります。病害虫はあまり心配いりません。ただ小さい苗など力不足の場合は虫がつくこともあります。発生したら消毒しましょう。