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ツツジ科の常緑高木
 
名前の苺とは種類的には関係がなく、由来は食用にもなる赤くて丸い実の見た目が、苺のようなところからでしょう。近年人気が急上昇中の樹木です。ヨーロッパ〜アジア原産でアイルランドなどにも自生していた氷河期の遺存種(?)といわれています。ツツジ科という事で、花自体は小さく、アセビやブルーベリーに似た白い釣鐘型です。なんといっても最大の魅力は見た目も良く食べてもおいしい実でしょう。

花が10月頃から咲いて、実がなるのはその1年後…、辛抱が必要ですが、その甲斐があるかわいい樹木で、値段も手ごろです。実自体はヤマモモにも似ているようです。一度根付いてから移植すると枯れてしまうようなので、ここと決めて植えたら移植は厳
禁です。植え替えは4月か暑い盛りを過ぎた9月です。鉢を植え替えするときには、一回り大きなものに、根鉢を崩さず植えつけましょう。地植えなら水はけの良いところ、やや酸性の土にするようにピートモスを混ぜて調節しましょう。肥料は4月〜9月頃までで、真夏は控えめにしてください。
剪定は花の後に行いますが、花が終わったら翌年の花芽が形成されるので、若い枝を全て剪定してしまうと翌年花が咲かなくなってしまいますので(!)、注意して、枝を落としすぎないようにしましょう。